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Posted by ミリタリーブログ at

2011年10月24日

異次元ってあるのかな

なんかジレンマというかデフォというか…


欲しい時に探しものって無くなるよね


ついおとといぐらいまで部屋でHL1が目の届くところにあったはずなのに消失。


これは「SUREFIRE HL1の消失」ですかね?



前の被害者はリップライト…



バッテリーボックスのイイ固定位置を教えていただいたのに無いとかさ…



1ヶ月半近く放置Playしてましたね



土曜のゲームが雨で流れて気分も心身もブルーになったので更新しようかと(オイ



もう2ヶ月くらい前ですが


USS George Washingtonのフレンドシップクルーズに2年ぶりに参加しました。





変な話…


俺が行くとなぜか部隊が帰国する



実際、前回行った後にはVFA-192がVFA-115と交替する形で帰国しました…



そして今回…


来年にはEA-6Bが帰国してEA-18Gに変わる


なんだろうね


別に悪いことじやないんだろうけどさ


コチラは出航直後の縁





50Calについて周囲の警戒(?)にあたってるクルーとのんびりしているクルー



沖合いに出て発艦準備につくVFA-115のF/A-18EとVFA-102のF/A-18F





VFA-195がF/A-18Eに機種変したのでオールライノになったCVW-5ですが間近でみると印象は変わりますね~


カタパルトにつくF/A-18F





ナイロン要素は無いですけどやっぱエエですわ~



恐らく間近で見るのは最後なVAQ-136のEA-6B





こののっぺりした感じが好きですね


別にライノを馬鹿にする訳ではないですが全部F/A-18シリーズで甲板が埋まるとバリエーションに欠けてしまいますね…F-14、S-3が退役したあたりからみんなホーネットになってしまったのでここ10年で海軍飛行隊も変わりましたな~



F/A-18の飛行展示の後にやってきたHH-60H





飛んでる飛行機やヘリを撮るのは難しいですわ



次回「オマエの頭はいくつなんだ」  

Posted by Mi-sya at 01:50Comments(0)米軍関連

2009年09月07日

海軍ってスゴイね…

ある御代方からブログの更新率が低いとご教授戴いたのでこれからちょっと頑張ります。反省m(_ _)m
どうもMi-syaです。

先週の土曜に招待としてアメリカ海軍の空母、USS George Washington(CVN-73)に乗艦しちょっぴり航海に出ました。
ジョージワシントンと言えば横須賀を母港とするCVW-5の母艦ですね。

朝7時半頃に横須賀から出港し、沖合いのどこかに行きました。
海は変なものですねー。湾内は緑色のありきたりな海ですがある程度沖合いに移動すると海が真っ青なんですよ。





空母なのでナイロン率は少なかったのですが飛行機率はパネェくらいでした(空母だから当然か)
潮でサビサビのM2 50Cal





海軍の新型ネイビーデジタルもちらほら居ました。なんだかこのネイビーデジタル正式採用という話を聞きました。と言うことはこれから段々と増えていくんでしょう。





変なBDUも居ました。色合いはネイビーデジタルなんですがABUのようにタイガーパターンなんですよ。どなたか情報をお持ちでしたら是非教えてください。





唯一ナイロンらしかったのがSH-60のパイロットがEAGLEのA-3バックパックを背負ってたぐらいでしょうか。





しかし空母の環境は最悪ですね。船は揺れまくるわ甲板は風がビュービュー吹くわデッキクルーの平然とした姿を見ると海軍は凄いなと感じますよ。
航海ということで勿論カタパルトからの発進や、洋上でしか出来ないソニックバースト(音速突破の瞬間)も体験してきました。
ソニックバーストはスナイパーが撃ってきたみたいに飛行機が通過してから落雷のような凄い音がしました。
発艦の写真もコンデジながら良くやったと言えるぐらいでしょうか





こちらはウェイブオフの写真





当然ですが物凄い爆音がしますので耳栓着用は義務です。デッキクルーはクレーニョ(ヘルメット)、長袖シャツ、グローブの着用が義務付けられてます。
8時間程の短い時間でしたが招待してくれたVFA-195の隊員には感謝です。  

Posted by Mi-sya at 10:02Comments(2)米軍関連

2009年06月26日

SEAL洋書

SHISOペプシは日本版ドクターペッパーではないかと感じました。

どうもMi-syaです。

6月の頭に頼んだものが海外からきました。





ネタ的には今更感タップリですが…

TAG社のCEO(元SEAL TEAM3)、Chris Osman著のNAVY SEALSの洋書です。

もう一冊はレッドウィング作戦で生還し、海軍十字章(Navy Cross)を受賞したMarcus Luttrell著のLone Surviyorの二冊です。









Lone Survivorの方は完全な伝記本なので電子辞書を駆使して可能な限り訳してみようと思います。
これを読めばレッドウィング作戦の中身が分りそう…な予感

  

Posted by Mi-sya at 01:59Comments(0)米軍関連

2009年06月04日

ムフフなもの

どうも。少しお久なMi-syaです。

先日、 jackall氏よりお譲り頂いたものです。ひたすら感謝です!必ずお礼しますのでもう少しお待ちください。





写真に写ってるSEALがよくクレーンストックにつけてるやつ
医療、航空など緊急の支援要請をする際に必要なことが記載されてるやつです。





これをMk.18とかにつけるとムフフ度が急上昇します。

TANに塗りたくってからMk.18につけよう

想像するとヤバス
  

Posted by Mi-sya at 18:32Comments(0)米軍関連

2009年05月04日

特殊部隊の扱い

友人のN君がマルパーを入手できたみたい…くー、羨ましい!俺も早くしなくては。

どうもMi-syaです。

皆さんは特殊部隊(以下SF)の写真を探している時に疑問に思ったことはないですか?画像加工はいくらでも出来ますが時々顔が出てるSF隊員が写っている写真があると思います。常識中の常識ですが基本SF隊員がメディアに出たとしても顔、身分共に秘匿されてます。なのになぜ顔がでているのか、それは大半が引退、戦死しているからです。引退しても民間警備会社に籍を置けば引き続き秘匿されます。ただ戦死者の戦友や遺族関連が彼等を忘れないために様々な写真を公開、パッチ化したり式典などが行われてます。











国防省から戦死のアナウンスがあっても所属は伏せられてることが大半です。一般部隊から見ればSFは一種の憧れや羨望があります。そのSF隊員が戦死したとなると軍全体の士気にも影響を及ぼすので詳しいことは分からないことが多いのです。スタンスの違いがあるもののSEALはよく公開されてます。デルタやグリーンベレーと違いSEALはプロパガンダの意味合いも兼ねてます。映画の軍事アドバイザーも大半が元SEALです。






こちらの2人はDEVGRUですがDEVGRUはSEALの中でもデルタと並ぶSFのひとつです。なのになぜ顔がでてるのか、それは戦死してるからです。歴史にもしは禁句ですがもし彼らが今も現地で活動してたならこの写真が世に出ることはなかったでしょう。(2人はイラクで戦死してます)






レッドウィング作戦で戦死したSEAL隊員がもしグリーンベレーやデルタだったら1993年のシュガートやゴードンのような名誉な功績が無い限り彼らの紹介のされ方は大きく違ったものになったでしょう。

ある意味このような写真が一般的な処理だと思います。

  

Posted by Mi-sya at 03:13Comments(6)米軍関連

2009年04月28日

AC-130 ガンシップ

今月の某雑誌の特集はすんごいです!私には毒ばかりです。

どうもMi-syaです。

ここいらでちょっと趣向を変えて特殊部隊になくてはならない支援機、俗に言う「裏方」を
紹介したいと思います。

まずはAC-130から。






AC-130自体はCOD4やトランスフォーマーに出てますので大方は知っている方が多いと思います。

元は傑作輸送機、C-130をベースに重火器を搭載してます。C-130は自衛隊をはじめとする各国に採用されてますがAC-130はアメリカしか使用してません。その理由としてはAC-130の使用条件として制空権が確保されてるのが第一前提になりますので圧倒的な航空戦力をもつアメリカにしか運用価値がないのです。


現在はAC-130H、U型が現役でイラク、アフガニスタンで活躍してます。
こっちがAC-130H





こちらがAC-130U





外見上の区別としてはコックピットウィンドウ横ににあるフェアリングアンテナの有無ですかな。もっともアビオニクス等の内部機器もアップグレードされてますが。

搭載火器はAC-130Hが
・M61 20ミリバルカン砲×2
・40ミリボフォース速射砲×1
・105ミリ榴弾砲×1

AC-130Uは
・GAU-12 25ミリガトリング砲×1
・40ミリボフォース速射砲×1
・105ミリ榴弾砲×1

になります。搭載場所は機体左側面でそれを地上に向け左定常旋回しながら攻撃します。これらはCOD4、トランスフォーマーに出てますので御覧あれ。ちなみにこれらに出演してるのはAC-130Uです。AC-130はA-10に次ぐ対地攻撃力を誇っていますので地上部隊にとっては頼もしい存在です。







自衛手段として熱源ミサイルに対抗するためにフレアを搭載してますが、フレア投下のフォトが天使の羽と表現されますが、攻撃される側としたら悪魔の羽にみえるでしょう。

他の支援機は気が向いたら紹介します…
  

Posted by Mi-sya at 00:04Comments(0)米軍関連

2009年04月03日

NAVY SEAL

映画ワルキューレ見ました。楽しんできましたよ。

どうもMi-syaです。

まだまだな自分ですが大きな目で見てください。間違いなどあったらお構いなくコメントなどどうぞ。いろいろと勉強したいと思います。

私、何度も書いてますが海兵好きです。ですが海軍も好きです。今は海兵ですが昔はSEALの装備に憧れてました。(LBTのチェストリグは喉から手が出るほど欲しかったです)






カッコイイですねー。


最近のSEAL(SEALに限らず)はアフガンを中心に作戦展開してます。聞いた話によると前はTEAMで作戦区域が分かれてるのは皆さん周知の通りですが最近はその区切りが無く、2チームが6ヶ月単位のローテーションでアフガンに展開してるとのこと。
このフォトは有名な1枚でしょう。






知ってると思いますがこのフォトの方達は1人を除きKIA(戦死)です。
アフガニスタンで決行されたOperation Red Wing(レッドウィング作戦)ではSEAL TEAM10がタリバンの拠点に潜伏し、主要メンバーの狙撃が任務でしたが4名の隊員が100人前後のタリバンに襲撃されマイケル・マーフィー大尉(一番右)含む3名がKIAとなり、マーカス・ラトレル二等兵曹(右から3人目)が唯1人生還しました。またこれの救出に向かったMH-47ヘリも撃墜されTEAM10の指揮官含む8名と160SOAR隊員8名がKIAになり、NAVYSEALS創設以来最悪の被害を出した作戦でした。

唯1人生還したマーカス・ラトレルは後に本も出版してます。amazonで検索すれば出てくるはずです。余裕があれば今度買ってみたいと思います。
マーカス・ラトレル二等兵曹










マイケル・マーフィー大尉











後日、大尉は名誉勲章を受章し、アメリカ海軍の駆逐艦の名前にもなりました。





DDG-112 USS Michael Murphy


アメリカの政策、行動は抜きにして今日映画で見たシュタウフェンベルク大佐しかり、マーフィー大尉しかり彼らの行動は高潔なものだったと思います。


最後に私、知識が無いなりにいろいろ調べてみました。










これらの2枚で着用されてるのがDIG2か違うかどうか詳しい方達に判断してもらいたいです。
(DIG2の目利きではないですが・・・)  

Posted by Mi-sya at 01:29Comments(1)米軍関連

2009年01月29日

US.MARSOC

どうもMi-syaです。


お昼まで寝てちょっとだけ幸せですヽ(´▽`)/


私は米軍マンセーですが特にマンセーであるのが海兵隊です。幼い頃に海兵隊が「鬼より怖い海兵隊」と聞き、まさに惚れたの一言(^.^)b

地上部隊も航空部隊もカッコいいーー!

前振りは置いて本題ですが皆さんご存知の通り、海兵隊には武装偵察隊(FORCE RECON)がありました。実はこの部隊、海兵隊の中の特殊部隊だったんですがUS.SOCOMとは別の組織のため、扱い上では一般部隊なのです。


しかし、つい2〜3年前このFORCE RECONもUS SOCOMに編入され、晴れて特殊部隊の仲間入りを果たしました。その編成されたのがUS MARINE CORPS FORCES SPECIAL OPERATIONS COMMAND
MARSOC(マーソック)な訳ですよ。これに伴いフォースリーコンは解隊され、今は存在しないのです。


そして見つけたMARSOCのエンブレムがこれ。




海兵隊紀章とSOCOMのエンブレムのスペードと合体してスゲーカッコいいー!!
Ψ(`∀´#)

見つけた時はまさに狂喜乱舞ですよ。てな訳でパッチ化出来ないか当たってみます。

  

Posted by Mi-sya at 13:42Comments(2)米軍関連