スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2009年04月03日

NAVY SEAL

映画ワルキューレ見ました。楽しんできましたよ。

どうもMi-syaです。

まだまだな自分ですが大きな目で見てください。間違いなどあったらお構いなくコメントなどどうぞ。いろいろと勉強したいと思います。

私、何度も書いてますが海兵好きです。ですが海軍も好きです。今は海兵ですが昔はSEALの装備に憧れてました。(LBTのチェストリグは喉から手が出るほど欲しかったです)






カッコイイですねー。


最近のSEAL(SEALに限らず)はアフガンを中心に作戦展開してます。聞いた話によると前はTEAMで作戦区域が分かれてるのは皆さん周知の通りですが最近はその区切りが無く、2チームが6ヶ月単位のローテーションでアフガンに展開してるとのこと。
このフォトは有名な1枚でしょう。






知ってると思いますがこのフォトの方達は1人を除きKIA(戦死)です。
アフガニスタンで決行されたOperation Red Wing(レッドウィング作戦)ではSEAL TEAM10がタリバンの拠点に潜伏し、主要メンバーの狙撃が任務でしたが4名の隊員が100人前後のタリバンに襲撃されマイケル・マーフィー大尉(一番右)含む3名がKIAとなり、マーカス・ラトレル二等兵曹(右から3人目)が唯1人生還しました。またこれの救出に向かったMH-47ヘリも撃墜されTEAM10の指揮官含む8名と160SOAR隊員8名がKIAになり、NAVYSEALS創設以来最悪の被害を出した作戦でした。

唯1人生還したマーカス・ラトレルは後に本も出版してます。amazonで検索すれば出てくるはずです。余裕があれば今度買ってみたいと思います。
マーカス・ラトレル二等兵曹










マイケル・マーフィー大尉











後日、大尉は名誉勲章を受章し、アメリカ海軍の駆逐艦の名前にもなりました。





DDG-112 USS Michael Murphy


アメリカの政策、行動は抜きにして今日映画で見たシュタウフェンベルク大佐しかり、マーフィー大尉しかり彼らの行動は高潔なものだったと思います。


最後に私、知識が無いなりにいろいろ調べてみました。










これらの2枚で着用されてるのがDIG2か違うかどうか詳しい方達に判断してもらいたいです。
(DIG2の目利きではないですが・・・)  

Posted by Mi-sya at 01:29Comments(1)米軍関連